【マイナポイント第2弾】開始!我が家は30,000円をもらう準備完了

2022年6月30日に15,000円分のマイナポイントをもらうための申込みが開始されます。
・7,500円分のマイナポイント:マイナンバーカードを健康保険証としての利用申込みを行った方
・7,500円分のマイナポイント:公金受取口座の登録を行った方
私は、既に、マイナンバーカードを健康保険証としての利用申込みと公金受取口座の登録を済ませています。
2022年6月30日になったら、すぐに15,000円分のマイナポイントをもらうための申込みをする予定です。夫婦で30,000円ですね。
マイナポイント第2弾とは
マイナポイント第2弾についての動画を見てください。マイナンバーカードを作ると最大5,000円分、健康保険証としての利用申込みで7,500円分、公金受取口座の登録で7,500円分、合計20,000円分のマイナポイントがもらえます。
⇒ マイナンバーカードでマイナポイント第2弾 (総務省ホームページ)
マイナンバーカードを作っていてマイナポイント第1弾に申し込んで既に5,000円分のマイナポイントをもらった方でも、マイナンバーカードを健康保険証としての利用申込みを行った方は7,500円分、公金受取口座の登録を行った方は7,500円分、2022年6月30日からの申込みで合計15,000円分のマイナポイントがもらえます。
マイナポイント第2弾 の対象者 |
マイナポイント第1弾に申し込んでいない方 | マイナンバーカードに 健康保険証の利用申込を行った方 |
マイナンバーカードに 公金受取口座の登録を行った方 |
・マイナンバーカードを取得している方 ・マイキーIDの設定を行っている方 |
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対象期間 | 2022年1月1日~ 2023年2月28日 |
2022年6月30日~ 2023年2月28日 |
2022年6月30日~ 2023年2月28日 |
もらえるマイナポイント | 最大5,000P | 7,500P | 7,500P |
もらう方法 | チャージ/決済額に対して25%のポイント | チャージ/決済額に関係なくもらえる | チャージ/決済額に関係なくもらえる |
マイナンバーカードは2022年8月末時点で5,596万枚が発行されています、人口1億2590万人の約47%が作ったことになります。
そして、マイナンバーカードを持っている人のうち、マイナポイントを申し込んだ人が2022年8月時点で3,264万人です。
マイナンバーカードを持っている人の約6割ぐらいしか、マイナポイントの申込みをしていないのですね。
やはり、マイナポイントをもらう手続きが面倒だからと思います。
マイナンバーカードを健康保険証としての利用申込み
マイナンバーカードを健康保険証として利用するには?
マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、どうすれば良いでしょうか。
自宅から簡単にオンライン申込みができるようです。マイナンバーカードと暗証番号を準備して、スマホやパソコン(ICカードリーダー)で申込みができます。自宅以外ではセブン銀行のATMでも申込みができます。
マイナンバーカードの健康保険証利用申込み方法【スマホから】
自宅でスマホからマイナンバーカードを健康保険証として利用する申込み方法です。マイナンバーカードを読み取る機能があるスマホが必要です。
→ 詳細は、『マイナンバカードが健康保険証として利用できます』(マイナポータルホームページ)
マイナンバーカードの健康保険証利用申込み方法【パソコンから】
自宅でパソコンからマイナンバーカードを健康保険証として利用する申込み方法です。パソコンの他にマイナンバーカードを読み取るためにICカードリーダーが必要です。
→ 詳細は、『マイナンバカードが健康保険証として利用できます』(マイナポータルホームページ)
マイナンバーカードの健康保険証利用申込み方法【コンビニのATMから】
こちらはコンビニ(セブンイレブン)のATMでマイナンバーカードを健康保険証として利用する申込み方法を紹介した動画です。ATMにマイナンバーカードを差し込むだけですね。
→ 詳細は、ATMで使えるサービス『マイナンバーカードでの手続き・健康保険証利用の申込み』(セブン銀行ホームページ)
マイナンバーカードを健康保険証として利用する
マイナンバーカードを医療機関で健康保険証として実際にはどうやって使うのでしょうか。
医療機関で『マイナ受付』というポスターが貼ってあれば使えるようです。
受付の人にマイナンバーカードを渡すのではなく、設置されている顔認証付きカードリーダーで認証するようです。マイナンバーカードをカードリーダーに入れて、暗証番号を入力し、カメラで顔を認証します。動画では思っていたより簡単と言っていますが、私はかなり面倒だと感じました。
私が通院している町の医療機関では、まだカードリーダーが設置されていません。
マイナンバーカードの公金受取口座の登録
マイナンバーカードに公金受取口座を登録しておくと、国からの給付金等がスムーズに口座に入金されるようになります。
登録方法は、次の二つの方法があります。
→ 詳細は『公金受取口座登録制度』(デジタル庁のホームページ)
2022年6月30日までに
既に、マイナンバーカードを健康保険証としての利用申込みと公金受取口座の登録が済んでいる方でも、
6月中に登録状況を確認しておいた方が安心です。
私は6月4日に登録状況を確認しました。確認方法は簡単です、マイナポータルにログインするだけです。
私が行なった実際の手順は次の通りです。
1 パソコンにICカードリーダを接続し、マイナンバーカードを載せます。
2 マイナポータルのホームページを開き、ログインをクリックします。
3 画面左上の『ICカードリーダでログイン』を選択します。
マイナバーカードの4桁の暗証番号を入力します。
4 マイナポータルのメイン画面で『健康保険証利用の申込状況を確認』を選びます。
『認証する』をクリックします。
マイナバーカードの4桁の暗証番号を入力します。
5 申込状況の確認画面が表示されます。申込状況と健康保険証としての登録状況が確認できます。
私のマイナンバーカードが健康保険証として登録されていることがわかりました。安心しました。
6月30日になったら7,500円分のマイナポイントをもらうための申込みができます。
6 マイナポータルのメイン画面に戻り、『公金受取口座の登録・変更』を選択します。
7 口座情報の登録状況の画面が表示されます。
口座情報のところの『+』をクリックします。
口座情報の詳細が表示されます。
公金受取口座が登録されていることがわかりました。
6月30日になったら7,500円分のマイナポイントをもらうための申込みができます。
6月30日になったら
我が家はマイナポイント第2弾の健康保険証7,500円+公金受取口座7,500円分をnanacoポイントでもらう予定です。
nanacoなら固定資産税の支払いに使えます。
我が家では、2020年のマイナポイント第1弾でもらったnanacoポイントを固定資産税の支払いに使いました。
→ 詳細は『即マイナポイントもらえました!電子マネーのnanacoで申込み、ポイントは税金に支払い予定』を見てください。
→ マイナポイント登録キャッシュレスサービス検索 (総務省ホームページ)
まとめ
2022年6月30日から15,000円分のマイナポイントの申込みが開始されます。
(1) マイナンバーカードを健康保険証として登録していると7,500円分のマイナポイント。
(2) マイナンバーカードに公金受取口座を登録していると7,500円分のマイナポイント。
合計15,000円分のマイナポイントがもらえます。
6月中に、(1)と(2)の登録状況を確認しておくと安心です。
確認方法はマイナポータルのホームページにログインするだけです。
我が家は、マイナポイントをnanacoポイントでもらう予定です。
もらったnanacoポイントで固定資産税を支払います。