年金生活中ですが、新NISAの魅力に負けて、定期預金の一部をリスク資産に移します。
6月13日、楽天証券に、私の新NISA口座が開設されました。
早速、一番人気のオールカントリーに月10万円のクレカ積立を設定しました。
ところが、ガッカリ!来月積立開始できると思っていましたが、現実は・・・
6月13日、楽天証券に新NISA口座が開設されました
未利用の新NISA口座をSBI証券から楽天証券に変更する手続きが6月13日に完了しました。
→ この手続きの実際に体験した手順についてはこちらの記事を見て下さい。
この手続きは、2週間ほどかかりました。
証券会社を変更した理由は、ホームページの使いやすさと楽天カードでの積立です。
両方のホームページを実際に使ってみて、
は、ユーザーに優しい作り、
は、投資の初心者にはとっつきにくい印象、
です。
楽天証券のクレカ積立設定完了【NISA積立投資枠】
6月13日に、口座ができましたが、どこにいくら投資するのか、なかなか決断できません。
ネットやYouTubeから再び情報を仕入れ、ついに覚悟を決めました。
6月16日、一番人気のオールカントリーに月10万円のクレカ積立を設定しました。
でも、残念なのが、初回購入日が約2ヶ月先の8月8日と遅いことです。
遅い理由は、7月8日のクレカ積立設定期限の6月12日に間に合わなかったことです。
6月13日に口座が開設されましたので、元々間に合いませんでした。
口座開設まで2週間、初回購入日まで2ヶ月です。
クレカ積立は設定のタイミングが悪いと初回購入日が遅くなります
私の場合は、クレカ積立設定のタイミングが悪い例になります。
6月16日にクレカ積立を設定しました。
この場合、初回積立購入日は、53日後の8月8日と遅くなります。
楽天証券のホームページのQ&Aを調べたところ、
クレカ積立の場合、
⚫︎ 毎月12日までの設定なら、翌月8日から初回購入開始
⚫︎ 毎月13日以降の設定なら、翌翌月8日から初回購入開始
まとめ
年金生活中ですが、物価高騰もあり、預金の一部(余裕資産)をリスク資産に移します。
今回、楽天証券のホームページからクレカ積立を設定したタイミングが悪く、
初回積立購入が約2ヶ月先になりました。
来月には始められると思っていましたので、拍子抜けです。
(2024年6月27日追記) 失敗しました!NISA成長投資枠に投資したつもりが・・・・
8月のクレカ積立開始まで待てなくて、6月24日にNISA成長投資枠に10万円投資したつもりでしたが、
なぜか、私のNISA成長投資枠に10万円が入っていません。
今ごろ、気づきました。やっぱり、素人ですね、『特定口座』で買っていました。
調べてみると、『特定口座』から『新NISA』に移せないようです。一度売却して再度NISA口座で買い直しです。→ 詳細はこちらが参考になります。
もし、売却益があれば、税金がかかります。
今回の失敗について、私の知識不足もありますが、楽天証券のホームページの作り方にも問題があるようです。(楽天証券のサポートに電話で改善のお願いをしました)
私は、NISAの成長投資枠の商品を探す画面から買っているのですが、口座の初期値がなぜか『特定』になっています。
口座を『特定』から『NISA成長投資枠』に選び直す操作が必要だったのです。
私が開設した口座はNISAのみと思っていましたので、なぜ、特定口座で買えてしまうのか不思議です。
初投資から手続きで失敗してしまいました。
(2024年6月26日追記) クレカ積立の開始が遅すぎる、ガマンできず6月中に人生初投資!
8月のクレカ積立開始まで待てませんでした。楽天銀行に口座を作り、楽天証券とのマネーブリッジを申し込みました。
そして、他銀行に預けている余裕資金の一部を楽天銀行に振り込みました。このお金で、人生初の投資!
6月中に、NISAの投成長投資枠でS&P500に10万円投資しました。