レンジフードの照明用電球が切れた!白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球のどれに交換するのがお得なの?

レンジフードの照明用電球が切れた!白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球のどれに交換するのがお得なの?

6年前、キッチンのリフォームでクリナップ製クリンレディに替えてから、初めてレンジフードの照明用電球が切れました。

レンジフードの照明用電球には、白熱電球が使用されていましたので、同じ白熱電球に交換しようと思いましたが、現在はLED電球が主流で価格も安くなっています

そこで、今回、どのようなタイプの照明に交換するのがお得なのか調べてみました。

現在、市販されている電球としては白熱電球、LEDミニクリプトン電球、電球型蛍光灯、LED電球の4つのタイプがあります。

(2022年7月7日追記)  LEDミニクリプトン電球が安くなっています。DAISOで1個330円です。本ブログを投稿した当時(2018年)は、このLEDミニクリプトン電球がなく、電球型蛍光灯に交換しましたが、2022年の今ならLEDミニクリプトン電球に交換します。

キッチンのレンジフード照明

我が家のキッチンのレンジフード照明は、レンジフードの下面奥の左右2箇所についています。

左側の照明(写真左)と右側の照明(写真右)です。

寿命で切れた白熱電球の取り外し

照明カバーを止めているネジをドライバーで回して、カバーを開けました。

奥に寿命が尽きて点灯しなくなった白熱電球が見えます。

左右2箇所の白熱電球を取り外しました。

よく見ると、電気が流れると発熱し発光するフィラメント(バネのような形状)が切れて電球の中に落ちているのがわかります(左の写真)。正常な電球のフィラメントは切れていません(右の参考写真)。

今回切れた白熱電球(拡大写真) 正常な電球(類似製品の参考写真)

使用していた白熱電球は、製品の刻印から100V 36W だとがわかりました。

交換できる電球タイプ

レンジフードの照明箇所の近くに、交換できる電球タイプについての説明書が貼られていました。

この説明書を見ると、使用していた電球が白熱電球(ミニ電球)だったので、交換できる電球タイプは白熱電球(ミニ電球)か電球型蛍光灯のどちらになります。

・白熱電球 定格 100V 40W以下 口金 E17

・電球型蛍光灯 定格 100V 電球 40W形 口金 E17

我が家のクリナップ製レンジフードの取扱説明書を見ると、電球の取付可能寸法は直径45mm以下で長さ91mm以下となっています。このサイズより大きな電球は取付けられないことになります。購入時に電球のサイズを確認する必要があります。

お得な電球はどのタイプ?

ネットショップで購入できる電球を調べました。

予想使用年数は、1日1時間レンジ照明を使用するとして計算しました。1日1時間だと、年365時間、定格寿命2000時間だと、2000÷365 = 約5年となります。

電球タイプ メーカー 定格寿命 価格

(2個分)

寿命100時間当りの価格 予想使用年数
白熱電球 パナソニック 2000時間 398円 15円 5年
LEDミニクリプトン電球 DAISO 20000時間 660円 3円 55年
電球型蛍光灯 オーム電機  (生産終了) 12000時間 898円 (安い時)
在庫のみ高騰
7円 33年
LED電球
DCMブランド 20000時間 880円 4円 55年
アイリスオーヤマ 40000時間 1,540円 4円 110年
パナソニック 40000時間 4,994円 12円 110年

製品価格で比較すると、白熱電球が約400円と一番安く、LEDミニクリプトン電球ではDAISO製が660円とLEDなのに格安です。電球型蛍光灯ではオーム電機製が約900円です。LED電球ではDCMブランドが約900円とパナソニック製 約5,000円の約1/5とかなりお得です。

寿命100時間当たりの価格比較では、DAISO製のLEDミニクリプトン電球が3円と一番安い。DCMブランドとアイリスオーヤマのLED電球が4円で次に安く、電球型蛍光灯のオーム電機製が7円、パナソニック製のLED電球が12円と最も高いですね。

予想使用年数の比較では、パナソニックやアイリスオーヤマのLED電球が110年も使えることになりオーバースペックです。白熱電球は5年ぐらいで交換が必要になります。電球型蛍光灯なら30年以上です。

電気代と電球代の合計金額で比較したのが次のグラフです。電気代は1kwh 26円で計算しました。電球を5000時間(予想使用年数約14年)使用した場合、白熱電球が約10,000円、LEDミニクリプトン電球が約1,800円、パナソニック製LED電球が約6,200円、オーム電機製の電球型蛍光灯が約2700円、DCMブランドのLED電球が約1,900円となり、DAISO製のLEDミニクリプトン電球が最も安くなります。

 

 

比較した商品の詳細を紹介します。

1 白熱電球タイプ (パナソニック)


パナソニック ミニクリプトン電球 E17口金 35ミリ径 40形 2個入 LDS100V36WCK2P

定格消費電力 36W 外径35mm 長さ67mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

 

2 LEDミニクリプトン電球タイプ (DAISO)


LEDフィラメント電球ミニクリプトン球40W相当電球色クリア

定格消費電力 4.5W 外径35mm 長さ67mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

なお、LEDミニクリプトン電球は、DAISO以外のメーカーも作っています、オーム電気とアイリスオーヤマの仕様や実売価格を調べました。価格がDAISOの3〜4倍高いですね。

LEDミニクリプトン電球の商品比較
フィラメントタイプ E17口金 40形相当 電球色

製造メーカー オーム電機 アイリスオーヤマ
品番 LDA4L-E17 C6/PS35 LDA4L-E17-FC
外観
全長 67 mm 67 mm
外径 35 mm 35 mm
光の広がり 290° 全方向 290〜300°
明るさ 476 lm 440 lm
消費電力 3.6 w 4.0 w
寿命 15,000 時間 15,000 時間
実売価格 Amazon 1,148円(1個)  Yahoo! 1,300円ぐらい(1個)

 

 

 

3 電球型蛍光灯タイプ (オーム電機 生産終了)

オーム電気は生産を終了しています。在庫があっても価格が高騰しています。


オーム電機 電球形蛍光灯 エコデンキュウ スパイラル形 E17 40形相当 電球色 2個入 [品番]06-0255 EFD10EL/7E17SPN2P

定格消費電力 7W 外径37mm 長さ88mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

 

4 LED電球タイプ (DCMブランド)

PayPayモールのDCMオンライン店では2個入りの販売がなくなり、送料無料で48個入りの箱売りとなっています。DCMオンラインでは送料550円で最低4個からの販売となっています。1個だけ欲しい場合、DCMのホームセンターの店舗へ出向いて買う必要があります。

DCM 【ケース販売】LED電球広配光 40W形相当 電球色 48個入 電球色/E17口金/40W形相当

定格消費電力 4.1W 外径 38mm 長さ75mm (レンジ照明45mmX91mm以内OK)

 

5 LED電球タイプ (アイリスオーヤマ)

アイリスオーヤマのLED電球は、全方向タイプなのに1個実売価格が770円と安いですね。


アイリスオーヤマ LED電球 口金直径17mm 40W形相当 電球色 全方向タイプ LDA4L-G-E17/W-4T5

定格消費電力 4.4W 外径38mm 長さ75mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

 

 

6 LED電球タイプ (パナソニック) 

パナソニックのLED電球は全方向タイプの価格が高く、なんと1個 実売価格が約2,500円。アイリスオーヤマ製の全方向タイプ 1個770円の3倍以上の価格です。


【Amazon.co.jp限定】 パナソニック LED電球 プレミアX 口金直径17mm 電球40W形相当 電球色相当(5.0W) 一般電球・全方向タイプ 断熱材施工器具 密閉型器具 屋外対応 LDA5LDGE17SZ4AN

定格消費電力 5W 外径35mm 長さ67mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

 

購入した電球はこれ!

購入したオーム電機製の電球型蛍光灯です。

(2018年12月1日追記) オーム電機製の電球型蛍光灯を買った後に、カーマホームセンターをぶらぶらしていたところ、DCMブランドLED電球が税込み1個429円で売っているのを発見しました。このLED電球は配光範囲が全方向タイプではなく、広配光タイプですが、LED電球がここまで安くなっていたのには驚きました。

左側が切れた電球、右が交換用に購入したオーム電機製の電球型蛍光灯です。サイズが電球よりかなり大きく見えますが、レンジフードの照明収納最大サイズ 外径45mm X 長さ91mmに入るサイズ 外径37mm X 長さ88mmですので安心です。

レンジフードの照明収納箇所に、今回購入した電球型蛍光灯を取付けた状態です。この写真でみると、もっと長いサイズの電球型蛍光灯でも取付けができるように見えます。

照明カバーを元通りドライバーで固定して、点灯スイッチを押すと無事に左右2箇所の照明が点灯しました。

まとめ

LED電球主流の時代ですが、徐々に製造中止になっている電球型蛍光灯でもお買い得な製品がありました。(パナソニックは2019年に蛍光灯照明器具の生産を終了)

パナソニックブランドの方が安心ですが、パナソニックは、今回必要だった40W E17口金の電球型蛍光灯の製造を終了しています。在庫のみの販売で価格が高騰しています。

その点、オーム電機は、このタイプの電球型蛍光灯の製造を継続していて、価格も2個で1,000円以下とお得でした。(オーム電機も電球型蛍光灯の生産を終了)

1日の使用時間が1時間程度の照明なら、電気代がLED電球なみに安く寿命も長い電球型蛍光灯がベストの選択だと思いました。(DCMブランドのLED電球はまだ買ったことはありませんが、これも良いですね)

白熱電球は、寿命が短く電気代もかかり交換作業も発生しますので避けた方が良いですね。

もう一度交換する機会があるなら、白熱電球とサイズが同じ、ガラスが透明、価格が安いLEDミニクリプトン電球に交換したいと思っています。DAISOでなんと1個330円で売っています。

 

(2018年11月13日追記) レンジフードの照明用電球を白熱電球から電球型蛍光灯に交換してから3日過ぎました。キッチンを使うのは妻ですので、照明の感想を聞いたところ、『白熱電球より暗い、照明の色があざやかでない』というのです。私も白熱電球より暗くなったと思います。40Wではなく、60Wにした方がよいかもしれません。照明の色のあざやかさは、やはり、白熱電球が一番と思います。ということで、レンジフード用照明で電気代と交換の手間が増えても、照明の色のあざやかさを優先するなら白熱電球がよいと思います。
(2018年12月1日追記) DCMから1個400円ぐらいのLED電球が発売されているのに気が付きませんでした。このLED電球の情報も追加しました。このLED電球は通常40,000時間の寿命を約半分の20,000時間にして値段を下げたものだそうです。配光範囲が全方向ではないですが、ここまで安くなると、買って試してみたいですね。なお、ネットで調査しましたが、このLED電球のサイズ(外径・長さ)がわかりませんでした。サイズ情報がわからないとネット購入できません。(2020年10月12日追記) サイズがわかりました、外形38mm、長さ75mm。我が家のレンジフードの照明収納最大サイズ 外径45mm X 長さ91mmに入ります。⇒ 詳細は、DCMのホームページへ
(2022年5月30日追記) 今頃気がつきました!電球型蛍光灯は生産終了しているんですね
我が家のレンジフードの照明用電球を白熱電球から電球型蛍光灯に交換してから4年も過ぎました。オーム電機製の電球型蛍光灯は今も元気に点灯しています。今頃になって気がつきましたが、パナソニックやオーム電機は電球型蛍光灯の生産を終了していたんですね。
・パナソニックは2019年4月1日に蛍光灯照明器具の生産を終了 → 詳細はパナソニックのあかりの歴史

(2022年7月7日追記)  LEDミニクリプトン電球の商品を比較しました。

LEDミニクリプトン電球は各社商品を販売しています。今回、オーム電機、アイリスオーヤマ、DAISOと共同照明の4社の商品を比較しましたので参考にして下さい。