レンジフードの照明用電球が切れた!白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球のどれに交換するのがお得なの?

レンジフードの照明用電球が切れた!白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球のどれに交換するのがお得なの?

6年前、キッチンのリフォームでクリナップ製クリンレディに替えてから、初めてレンジフードの照明用電球が切れました。

レンジフードの照明用電球には、白熱電球が使用されていましたので、同じ白熱電球に交換しようと思いましたが、現在はLED電球が主流で価格も安くなっています

そこで、今回、どのようなタイプの照明に交換するのがお得なのか調べてみました。

現在、市販されている電球としては白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球の3つのタイプがあります。

キッチンのレンジフード照明

我が家のキッチンのレンジフード照明は、レンジフードの下面奥の左右2箇所についています。

左側の照明(写真左)と右側の照明(写真右)です。

寿命で切れた白熱電球の取り外し

照明カバーを止めているネジをドライバーで回して、カバーを開けました。

奥に寿命が尽きて点灯しなくなった白熱電球が見えます。

左右2箇所の白熱電球を取り外しました。

よく見ると、電気が流れると発熱し発光するフィラメント(バネのような形状)が切れて電球の中に落ちているのがわかります(左の写真)。正常な電球のフィラメントは切れていません(右の参考写真)。

今回切れた白熱電球(拡大写真) 正常な電球(類似製品の参考写真)

使用していた白熱電球は、製品の刻印から100V 36W だとがわかりました。

交換できる電球タイプ

レンジフードの照明箇所の近くに、交換できる電球タイプについての説明書が貼られていました。

この説明書を見ると、使用していた電球が白熱電球(ミニ電球)だったので、交換できる電球タイプは白熱電球(ミニ電球)か電球型蛍光灯のどちらになります。

・白熱電球 定格 100V 40W以下 口金 E17

・電球型蛍光灯 定格 100V 電球 40W形 口金 E17

我が家のクリナップ製レンジフードの取扱説明書を見ると、電球の取付可能寸法は直径45mm以下で長さ91mm以下となっています。このサイズより大きな電球は取付けられないことになります。購入時に電球のサイズを確認する必要があります。

お得な電球はどのタイプ?

2018年11月8日現在、Amazonで購入できる電球を調べました。

予想使用年数は、1日1時間レンジ照明を使用するとして計算しました。1日1時間だと、年365時間、定格寿命2000時間だと、2000÷365 = 約5年となります。

電球タイプ メーカー 定格寿命 価格

(2個分)

寿命100時間当りの価格 予想使用年数
白熱電球 パナソニック 2000時間 398円 20円 5年(予想)
電球型蛍光灯 オーム電機 12000時間 898円 7円 32年(予想)
パナソニック 13000時間 2,849円 22円 35年(予想)
LED電球 DCMブランド 20000時間 858円 4円 55年(予想)
パナソニック 40000時間 3,690円 9円 110年(予想)

製品価格で比較すると、白熱電球が約400円と一番安く、電球型蛍光灯ではオーム電機製(約900円)がパナソニック製(約2,900円)の約1/3以下とお得です。LED電球ではDCMブランド(約900円)がパナソニック製(約3,700円)の約1/4とかなりお得です。

寿命100時間当たりの価格比較では、DCMブランドのLED電球が4円で一番安く、電球型蛍光灯のオーム電機製が7円、パナソニック製のLED電球も9円と安いですね。

予想使用年数の比較では、パナソニック製のLED電球は110年も使えることになりオーバースペックです。白熱電球は5年ぐらいで交換が必要になります。電球型蛍光灯なら30年以上です。

電気代と電球代の合計金額で比較したのが次のグラフです。電気代は1kwh 25円で計算しました。電球を5000時間(予想使用年数約14年)使用した場合、白熱電球が約10,000円、パナソニック製LED電球が約4,800円、オーム電機製の電球型蛍光灯が約2600円、DCMブランドのLED電球が約1,900円となり、DCMブランドのLED電球が最も安くなります。

 

比較した商品の詳細を紹介します。

1 白熱電球タイプ (パナソニック)


パナソニック ミニクリプトン電球 E17口金 35ミリ径 40形 2個入 LDS100V36WCK2P

定格消費電力 36W 外径35mm 長さ67mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

 

2 電球型蛍光灯タイプ (オーム電機)


オーム電機 電球形蛍光灯 エコデンキュウ スパイラル形 E17 40形相当 電球色 2個入 [品番]06-0255 EFD10EL/7E17SPN2P

定格消費電力 7W 外径37mm 長さ88mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

 

3 電球型蛍光灯タイプ (パナソニック 生産終了)


パナソニック EFD10EL7E17H22T パルックボールプレミア D10形 口金E17 電球色
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定格消費電力 7W 外径40mm 長さ84mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

 

4 LED電球タイプ (DCMブランド)


LED電球 広配光 40形相当 電球色 LDA4LG-E174T5E1 E17口金/40形相当

定格消費電力 4.1W 外径不明 長さ不明 (レンジ照明45mmX91mm以内か不明)

5 LED電球タイプ (パナソニック) 


パナソニック LED電球 プレミア 口金直径17mm 電球40W形相当 電球色相当(4.4W) 小形電球・全方向タイプ 2個入り 密閉器具対応 LDA4LGE17Z40ESW22T

定格消費電力 4.4W 外径35mm 長さ67mm(レンジ照明45mmX91mm以内OK)

購入した電球はこれ!

購入したオーム電機製の電球型蛍光灯です。

(2018年12月1日追記) オーム電機製の電球型蛍光灯を買った後に、カーマホームセンターをぶらぶらしていたところ、DCMブランドLED電球が税込み1個429円で売っているのを発見しました。このLED電球は配光範囲が全方向タイプではなく、広配光タイプですが、LED電球がここまで安くなっていたのには驚きました。

 

左側が切れた電球、右が交換用に購入したオーム電機製の電球型蛍光灯です。サイズが電球よりかなり大きく見えますが、レンジフードの照明収納最大サイズ 外径45mm X 長さ91mmに入るサイズ 外径37mm X 長さ88mmですので安心です。

レンジフードの照明収納箇所に、今回購入した電球型蛍光灯を取付けた状態です。この写真でみると、もっと長いサイズの電球型蛍光灯でも取付けができるように見えます。

照明カバーを元通りドライバーで固定して、点灯スイッチを押すと無事に左右2箇所の照明が点灯しました。

まとめ

LED電球主流の時代ですが、徐々に製造中止になっている電球型蛍光灯でもお買い得な製品がありました。

パナソニックブランドの方が安心ですが、パナソニックは、今回必要だった40W E17口金の電球型蛍光灯の製造を終了しています。在庫のみの販売で価格が高騰しています。

その点、オーム電機は、このタイプの電球型蛍光灯の製造を継続していて、価格も2個で1,000円以下とお得でした。

1日の使用時間が1時間程度の照明なら、電気代がLED電球なみに安く寿命も長い電球型蛍光灯がベストの選択だと思いました。(DCMブランドのLED電球はまだ買ったことはありませんが、これも良いですね)

白熱電球は、寿命が短く電気代もかかり交換作業も発生しますので避けた方が良いですね。

今後、LED電球しか手に入らない時代が来た時にはLED電球を購入すると思います。

(2018年11月13日追記) レンジフードの照明用電球を白熱電球から電球型蛍光灯に交換してから3日過ぎました。キッチンを使うのは妻ですので、照明の感想を聞いたところ、『白熱電球より暗い、照明の色があざやかでない』というのです。私も白熱電球より暗くなったと思います。40Wではなく、60Wにした方がよいかもしれません。照明の色のあざやかさは、やはり、白熱電球が一番と思います。ということで、レンジフード用照明で電気代と交換の手間が増えても、照明の色のあざやかさを優先するなら白熱電球がよいと思います。
(2018年12月1日追記) DCMから1個400円ぐらいのLED電球が発売されているのに気が付きませんでした。このLED電球の情報も追加しました。このLED電球は通常40,000時間の寿命を約半分の20,000時間にして値段を下げたものだそうです。配光範囲が全方向ではないですが、ここまで安くなると、買って試してみたいですね。なお、ネットで調査しましたが、このLED電球のサイズ(外径・長さ)がわかりませんでした。サイズ情報がわからないとネット購入できません。非常に残念です。