定期的に現金で支払っていた固定資産税をnanaco支払いに変更しました。
これで毎回クレジットカードのポイント分税金が割引されたような得した気分になりました。
今回、このために新規にnanacoカードとクレジットカードの両方を作りました。
1 nanacoカード作成 300円必要
⇒ nanacoカードの作成方法はこちら
2 リクルートカード申し込み
3 リクルートカード到着
4 nanacoカード作成日から10日後にnanacoにチャージ用リクルートカードを登録
5 24時間経過したらリクルートカードからnanacoにチャージ(入金)できるようになりました
6 セブンイレブンに行き、nanacoで税金を支払いました
ちょっと時間と手間が必要でしたが、年4回 1回25,000円の固定資産税支払いなら、リクルートカードによるチャージ(入金)でポイント還元率は1.2%なので年 25,000円 x 1.2% x 4 = 1,200ポイントもお得。
10年なら12,000ポイントもお得。
今まで税金をずっと現金で支払っていたので損をしていたのですね〜。
(2019年2月14日追記)
本日、固定資産税(全4期の1期分)をセブン・イレブンへ行って、nanacoカードで支払ってきました。
昨日、nanacoカードに固定資産税分の電子マネー27,000円をリクルート・カードからチャージ(入金)しておきました。
⇒ クレジットカードからnanacoカードに入金する詳細手順はこちらの記事を見て下さい。
最初、ファミリー・マートに行ってしまい、nanacoは使えませんと言われ、慌ててセブン・イレブンへ。
昼前のセブン・イレブンでしたので、レジは空いていました。
レジで、持って来た固定資産税の書類を見せました。
さらに、店員さんに『支払いはnanacoでお願いします』と言い、nanacoカードを機械にかざして残高確認をしてもらいました。
残高確認により電子マネー27,000円が使える状態になりました。店員さんの操作の後、もう一度nanacoカードを機械にかざすと支払いが終了しました。
すぐに、レジ明細(左)と税金書類の領収書部分にセブン・イレブンの印を押したもの(右)を切り離して頂きました。
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
レジでの時間は2〜3分程度だったので、簡単でした。
これで、リクルート・カードのポイント 27,000 x 1.2% = 324ポイントがもらえます。
税金27,000円を324円割引きしてもらったような感覚になりました。
(2019年2月19日追記)
土地の固定資産税は、先日2月14日に電子マネーnanacoで支払いできてお得だったのですが、家の固定資産税は預金口座振替のままになっていて損をしています。
昨日、銀行に行き、預金口座振替の廃止手続きを行ってきました。これで、来期から家の固定資産税もnanaco支払いができてお得になります。
これが、家の固定資産税の納税通知書です。
我が家は、築30年以上ですので、その価値も下がり、固定資産税は3万円ほどになっています。
この納税通知書と銀行の通帳と銀行届けの印鑑を持って、銀行の窓口で口座振替廃止届に必要事項を記入し、銀行印を捺印しました。今月末の2月28日分の口座振替分は間に合わないので預金口座から引き落としになるそうです。
こちらが、預金口座振替廃止届の控えになります。
これで、来期分の家の固定資産税もnanaco支払いができるようになります。今まで、預金口座からの引き落としで楽だったのですが、セブンイレブンへ行くだけなので苦になりません。
リクルートカードからnanacoへのチャージは月間3万円までという制限がありますので、土地の固定資産税は年4回(27,000円x4回)、家の固定資産税は年1回(4期分一括30,000円)でのnanaco支払いになります。
年間、(27,000×4+30,000)x1.2%=1,656ポイントのリクルートポイントがもらえます。