現金や口座振替で支払っていた固定資産税をnanaco支払いに変更しました。
nanacoにクレジットカードからチャージ(入金)すると、カードのポイント還元があります。
ポイント分の税金が割引されたような得した気分になります。
早速、nanacoカードとクレジットカードを作りましょう。
電子マネーnanacoの利用開始
電子マネーnanacoを利用するには、次の4つの方法があります。
我が家は、昔作ったnanacoカードを使っています。
リクルートカードの作成
我が家は、チャージ制限前にリクルートカードを作りましたので、現在もnanacoにチャージできます。
チャージ制限後の方は、チャージはセブンカードのみです。
1 リクルートカードを申し込みます。
2 リクルートカード到着
nanacoカードにリクルートカードからチャージ(入金)
1 私の場合、nanacoカード作成日から10日後にnanacoにチャージ用リクルートカードを登録できました。
2 24時間経過したらリクルートカードからnanacoにチャージ(入金)できるようになります。
3 nanacoカードに固定資産税分25,000円をチャージ(入金)します。
⇒ クレジットカードからnanacoカードに入金する詳細手順はこちらの記事を見て下さい。
4 25,000円はnanacoのセンターお預り分に入りますので、店のATMでnanacoに反映する必要があります。
セブンイレブンへ行き、nanacoで税金を支払います
1 自宅で、税金の納付書とnanacoカードをポーチに入れます。
2 近所のセブンイレブンへ、空いている時間帯に、nanacoカードと納付書を持って出かけます。
3 店のレジかATMで『残高確認』すると、nanacoのセンター預かり分25,000円がnanacoに反映されます。
4 レジで店員さんに固定資産税の納付書を見せて、『税金の支払いです』と伝えます。
5 支払いの端末にnanacoカードを押し当てながら、画面の『nanaco支払い』を選びます。
6 支払いが完了すると、端末からレシートが出てきますので、自分でレシートを取ります。
6 レジの方が、納付書の領収書部分に印を押して、切り取り、渡されます。
7 税金の領収書とnanacoカードをポーチに入れて家に帰ります。
固定資産税を10年で12,000円節約!
年4回、1回25,000円の固定資産税支払いなら、リクルートカードによるチャージ(入金)でポイント還元率は1.2%なので年 25,000円 x 1.2% x 4 = 1,200ポイント(円)節約できます。
10年なら12,000ポイント(円)も節約。
今まで税金をずっと現金で支払っていたので損をしていたのですね〜。
口座振替で支払っている税金も節約したい
土地の固定資産税は、nanaco支払いで節約できていますが、家の固定資産税は預金口座振替のままになっていて損をしています。
口座振替を納付書に変更したいと思います。
変更方法は、銀行で預金口座振替の廃止手続きを行うと納付書支払いに変更できます。
1 銀行へ口座振替されている納税通知書、通帳、銀行届け印鑑を持っていきます。
2 銀行の窓口で口座振替廃止届に必要事項を記入し銀行印を捺印し提出します。
これで、来期から家の固定資産税もnanaco支払いができてお得になります。
nanacoチャージ用クレジットカードが限定されました
2020年3月12日から、電子マネーnanacoへのチャージ(入金)がセブンカード・プラスだけに限定されてしまいました。
我が家は、それ以前にリクルートカードをnanacoチャージ用として登録してありましたので、そのままリクルートカードでチャージできます。
→ nanacoクレジットチャージサービス一部変更のお知らせ
セブンカード・プラスはポイント還元0.5%、リクルートカードはポイント還元1.2%です。
セブンカード・プラスではポイントのお得感が少なくなりますね