アクアの自動車保険料を節約したい、SBI損保が最も安い!

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60歳で定年退職後、毎年、高い自動車保険料を少しでも節約するため、自動車保険会社の見積りを比較して必要なら乗り換えるようにしています。

時間はありますので、見積りの手間をかけただけ節約効果はあります。

去年は、おとなの自動車からイーデザイン損保に乗り換えて保険料を節約できました。

今年2019年は、イーデザイン損保が2年目となり更新保険料が、去年と同じ条件で、なんと8,360円も値上げされていました。

慌てて他の自動車保険会社の保険料の見積りと比較しました。

目次

保険料の見積り比較

1 車両保険あり免責 0万円-10万円

車両保険の免責0万円-10万円の場合の保険料比較です。前年の見積り結果からの増減額も示します。

保険会社

保険料

車両免責0-10

参考

前年保険料

 前年保険料からの

増減

1 SBI損保 37,100 円  
2 チューリッヒ(ネット専用保険) 38,950 円 (41,800 円)  – 2,850 円 (-7%)
3 おとなの自動車保険 43,880 円 (43,620 円)  + 260 円 (+0.6%)
4 三井ダイレクト 45,010 円 (46,350 円)  – 1,340 円 (-3%)
5 チューリッヒ(スーパー保険) 46,440 円  
6 ソニー損保 48,680 円  
7 イーデザイン損保(更新) 49,860 円 (41,500 円)  + 8,360 円 (+20%)

前年と同じ見積り条件です、前年に加入したイーデザイン損保の保険料が更新で約8,360円もアップ

イーデザイン損保では、事故の保険料支払いの増加により保険料を値上げしたそうです。

これでは更新できません、比較した自動車保険会社の中で最も高い保険料です。

 

2 車両保険あり免責 5万円-10万円

次は、車両保険の免責金額を0万円-10万円から5万円-10万円に変更して保険料を下げた場合の保険料です。

保険会社

保険料

車両免責5-10

保険料

(車両免責0-10)

 車両免責0-10から5-10に変更して安くなる額

1 SBI損保 33,960 円 (37,100 円)  – 3,140 円 (-8%)
2 チューリッヒ(ネット専用保険) 36,080 円 (38,950 円)  – 2,870 円 (-7%)
3 三井ダイレクト 39,930 円 (45,010 円)  – 5,080 円 (-11%)
4 おとなの自動車保険 41,030 円 (43,880 円)  – 2,850 円 (-6%)
5 チューリッヒ(スーパー保険) 42,860 円 (46,440 円) – 3,580 円 (-8%)
6 ソニー損保 45,000 円 (48,680 円) – 3,680 円 (-8%)
7 イーデザイン損保 45,770 円 (49,860 円) – 4,090 円 (-8%)

車両免責金額を0万円-10万円から5万円-10万円に変更すると保険料は8%前後安くなります。

 

3 車両保険なし

次は、車両保険を外した場合の保険料です。

保険会社

保険料

車両保険なし

保険料

(車両免責5-10)

 車両保険ありからなしに変更して安くなる額

1 SBI損保 20,830 円 33,960 円  – 13,130 円 (-39%)
2 チューリッヒ(ネット専用保険) 21,550 円 36,080 円  – 14,530 円 (-40%)
3 三井ダイレクト 24,260 円 39,930 円  – 15,670 円 (-39%)
4 ソニー損保 24,820 円 45,000 円  – 20,180 円 (-45%)
5 おとなの自動車保険 25,840 円 41,030 円  – 15,190 円 (-37%)
6 チューリッヒ(スーパー保険) 26,570 円 42,860 円  – 16,290 円 (-38%)
7 イーデザイン損保 27,820 円 45,770 円  – 17,950 円 (-39%)

車両保険を外すと、各保険会社で多少ばらつきがありますが、保険料は約40%も安くなりますが、やはり車両保険を外すと安心して車を乗れませんので、外す勇気はありません。

 

4 見積条件

自動車保険料の見積り条件です。

車種 登録年 アクア 平成25年 人身傷害 車内、車外とも補償
前年走行距離 5000km-10000km 人身傷害補償 3000万円
使用目的 日常・レジャー 無保険車事故障害 無制限
運転免許証の色 ゴールド 車両保険 あり、なし
運転者限定特約 本人・配偶者 車両保険金額 100万円
運転者年齢条件 30歳以上, 35歳以上 車両免責(1回目-2回目以降) 0万円-10万円、5万円-10万円
等級 20等級 車両無過失事故特約 あり
対人賠償 無制限 弁護士費用特約 あり
対物賠償 無制限 対物超過費用補償 あり
搭乗者障害 500万円 ロードアシスタンス あり

 

5 事故受付、ロードサービス比較

各自動車保険会社の事故初期対応、ロードサービスについて簡単にまとめました。その他の詳細は、各保険会社ホームページへのリンクをクリックして下さい。

保険会社 (保険名) 事故受付後の初期対応時間  平日(休日) ロードサービス
拠点数 無料レッカー バッテリー上り 帰宅宿泊費
SBI損保 9-19 (9-17) 3,680 箇所 50km 対応(1回) 補償
おとなの自動車保険

9-20 (9:30-20)

現場急行サービスあり

13,000 箇所 300km

対応

(回数無制限)

補償
チューリッヒ (ネット専用保険) 0-20 (0-20) 9,500 箇所 100km(特約) 対応(1回)(特約) 補償(特約)
チューリッヒ (スーパー保険) 0-20 (0-20) 9,500 箇所 100km 対応(1回) 補償
三井ダイレクト 9-19 (9-19) 3,800 箇所 50km 対応(1回) 有料
ソニー損保

0-20 (0-20)

現場急行サービスあり

9,700 箇所 150km

対応

(回数無制限)

補償
イーデザイン損保

即日対応

現場急行サービスあり

9,000 箇所 60km 対応(1回) なし

初期事故対応という点では、現場急行サービスがある『おとなの自動車保険』『ソニー損保』『イーデザイン損保』が安心できます。

ロードサービスについては、無料レッカーが100km以上帰宅宿泊費補償がある『おとなの自動車保険』『ソニー損保』『チューリッヒ』が充実しています。

チューリッヒは、保険料を抑えたインターネット専用保険とロードサービス等を充実させたスーパー自動車保険の2種類の保険を販売しています。チューリッヒの自動車保険が2種類あることを今年初めて知りました。

→ チューリッヒ自動車保険2種類の違い

自動車保険の見積りを楽にしたい

6社もの保険会社を1社づつ見積りをするためには、多くの見積り条件を毎回入力しなければなりません

その点、一括見積りサイトを利用すると見積り条件の入力の手間が1回で済みますので非常に楽です

前年は、一括見積りサイトを利用して、安い保険会社を選ぶことができました。

一括見積りサイトは、価格.comインズウェブbang!自動車保険が有名です。

⇒ 価格.com自動車保険一括見積り

 

⇒ 保険の情報サイト インズウェブ 自動車保険一括見積り

 

⇒ 保険スクエアbang!自動車保険一括見積り

私の場合、前年は『価格.com』で見積り比較して、イーデザイン損保と契約しました、今年は『インズウェブ』で見積り比較をしました。

まとめ

前年、契約したイーデザイン損保の更新保険料が予告もなく大幅値上げされていました。

他の自動車保険会社の保険料の見積りと比較してみると、今年のイーデザイン損保の保険料は、最も高いことがわかりました。

私のアクアの見積り条件で保険料が一番安かったのは『SBI損保』でした、2番目に安いのは『チューリッヒのネット専用保険』でした。でも、事故対応やロードサービスも考えるともう少し高い保険料の保険会社も良いですね。

今年のアクアの保険をどこの保険会社にするかは妻のパッソの見積りを行なってから決める予定です。2台共同じ保険会社に統一したいからです。

⇒ どこの保険会社に決めたかはこちらの記事を見て下さい!

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