【2025年】自動車保険の値上げを実感!我が家はソニー損保に乗り換えで保険料を節約できました

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我が家の車の自動車保険は、保険料が安くて評判が良かった『おとなの自動車保険』を長年契約してきました。

今年も満期・継続契約の案内が届きましたが、前年と同じ条件での継続時保険料の見積額を見て驚きました。

なんと、前年の契約保険金額より約7,000円も高い、予算オーバーで継続契約は断念します!

そこで、満足度No.1のソニー損保で、同じ条件の保険料を見積もりました。

結果、ソニー損保の保険料の方が安いことがわかりました。

これならソニー損保に乗り換えない理由はないですね。

目次

安くて安心感があった『おとなの自動車保険』の継続保険料が高すぎる

安くて安心感があるため、長年契約している『おとなの自動車保険』の満期が近づいているとのメールが届きました。

今年も『おとなの自動車保険』を継続契約しようと思い、継続保険料の金額を見て目をうたがいました。

前年と同じ条件なのに、前年の保険料47,020円より6,860円も値上がりし、53,880円となっています。

前年と同じ条件なのに、約7,000円も高くなる理由がわかりません!

お気に入りだった『おとなの自動車保険』ですが、今年の継続契約は予算オーバーで断念します。

そこで、我が家の火災保険を契約しているソニー損保の自動車保険なら、1,000円割引があります。

一度、ソニー損保で見積をすることにしました。

満足度 No.1 のソニー損保の方がおとなの自動車保険より保険料が安い

ソニー損保のマイページから自動車保険の保険料を見積もりました。

ソニー損保の火災保険に入っていますので1,000円割引されます。

見積条件は、おとなの自動車保険の前年契約とほぼ同じです。

なんと、ソニー損保50,800円です。おとなの自動車保険の継続保険料 53,880円より3,080円安い

満足度No.1のソニー損保の方が安いなら、もう、ソニー損保に乗り換えない理由はないですね。

今年はソニー損保の自動車保険に乗り換えます

我が家の2017年から現在までの自動車保険の契約内容です。

おとなの自動車保険は継続保険料が高すぎますので、今年は、ソニー損保の自動車保険に乗り換えます。

契約年保険名保険会社名保険料前年から保険料の変化
2025年自動車保険
(乗り換え)
ソニー損害保険株式会社
(乗り換え)
47,060 円
(安くした)
車両保険の免責金額を
5-10から10-10に見直し
50,800円おとなの自動車保険と
同じ条件
おとなの自動車保険
(高いので契約しない)
SOMPOダイレクト
損害保険株式会社(社名変更後)
53,880円6,860円アップ(高い)
2024年おとなの自動車保険セゾン自動車火災
保険株式会社
47,020 円6,170円アップ
2023年おとなの自動車保険40,850 円40円ダウン
2022年おとなの自動車保険40,890 円2,010円ダウン
2021年おとなの自動車保険42,900 円880円アップ
2020年おとなの自動車保険42,020 円1,090円アップ
2019年おとなの自動車保険40,930 円570円ダウン
2018年自動車保険イーデザイン損害保険株式会社41,500 円8,850円アップ
2017年おとなの自動車保険セゾン自動車火災保険株式会社32,550 円

セゾン自動車火災保険株式会社は、2024年10月1日に「SOMPOダイレクト損害保険株式会社」に商号を変更したようです。

今年、実際に契約したソニー損保の自動車保険の契約内容

今回契約したソニー損保の自動車保険の契約内容です。

ソニー損保は初めて契約します。

保険料を5万円から47,000円ぐらいに下げるため、車両保険の免責金額を5-10万円から10-10万円に変更しています。

アクアは初年度登録が2013年です。10年以上、9.8万Km乗っています。

車両保険を外せば、保険料がかなり安くなりますが、レンタカー費用特約が使いたいので外せません。

我が家は夫婦で1台の車を所有し、妻がパートで毎日乗っています。

レンタカー費用特約により、修理や買い替え期間のレンタカー費用を出してもらえます。

日額 5,000円 (最大30日) のレンタカー費用のプランを選んでいます。

今回契約したソニー損保と同じ条件で他社の保険料は?

インズウェブ自動車保険一括見積りサービス 

今回、実際に契約したソニー損保と同じ条件で、他の満足度の高い自動車保険会社の保険料を比較しました。

保険スクエアbang!自動車保険

総合満足度
(価格COM)
保険会社車両保険あり車両保険なし
保険料比較保険料比較
No.1ソニー損保47,060円基準25,400円基準
No.2イーデザイン損保49,445円2,385円 高い31,327円5,927円 高い
No.3三井ダイレクト損保46,100円960円 安い29,710円4,320円 高い
No.4SBI損保39,470円7,590円 安い24,800円600円 安い
No.7SOMPOダイレクト (旧セゾン)49,340円2,280円 高い31,010円5,610円 高い

イーデザイン損保の保険料は、車両保険ありでもなしでも、ソニー損保より高い。

三井ダイレクト損保の保険料は、車両保険ありの場合、ソニー損保より960円安く、

車両保険なしの場合、ソニー損保より4,320円も高い。

SBI損保の保険料は、車両保険ありの場合、ソニー損保より7,590円も安く、

車両保険なしの場合、ソニー損保より600円安い。

ソニー損保の保険料は、車両保険なしの場合、SBI損保と同じぐらい安いことがわかりました。

実際に契約したソニー損保の保険条件は次の通りです。

対人賠償:無制限、対物賠償:無制限、人身障害:無制限 (車外保証あり)

車両保険:一般タイプ、保険金額60万円、免責金額1回目10万円、2回目以降10万円

車両全損時復旧費用補償特約なし、弁護士費用補償特約あり、レンタカー費用特約あり(1日5,000円,30日限度)

運転者の補償範囲:本人・配偶者、運転者年齢条件 35歳以上(保険会社により異なる)

車:トヨタ アクア NHP10、2013年12月登録、愛知県走行、主に日常・レジャー使用、年間走行距離10,000km以下

主に運転する人:契約者の妻 1959年生まれ、ゴールド免許

保険期間:1年、ノンフリート等級:20等級、事故有係数適用期間:0年

まとめ

過去6年連続、『おとなの自動車保険』に契約していました。

安くて見積ページが本当に使いやすく、お気に入りでした。

社名がセゾンからSOMPOダイレクトに変わっていて、嫌な予感がしました。

その予感は当たりました、継続時の保険料が前年と同じ条件なのに爆上がり。

今年は火災保険に入っていて割引があるソニー損保に乗り換えました。

さらに、車両保険の免責金額も見直して保険料を昨年並みに下げることができました。

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