特別定額給付金1人10万円!5月8日に申請し5月27日に20万円振り込まれました

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私が住んでいる市でも、『10万円の特別定額給付金』の申請が開始されました。

我が家の場合、オンライン申請開始日の5月8日(注1)に、夫婦二人分の申請を完了しました。

マイナンバーカードを使用してのオンライン申請は混雑がなくスムーズでした。

入力する情報のほとんどがマイナンバーカードから読み取られて、

自分で入力する内容が少ないのはありがたいですね。

そのため、オンライン申請は30分ぐらいで完了しました。

注1 市区町村により申請の開始日は異なります。

2020年5月27日に夫婦二人分20万円振り込まれました。

目次

オンライン申請方法

1 スマートフォンの場合

2 パソコンの場合

申請開始日は?

私が住んでいる市のホームページには、申請開始日の記載がありました。

5月8日からオンライン申請できるようです。

給付の開始は、5月下旬見込みとなっています。

早速、5月8日の朝、マイナポータルでオンライン申請を開始しました。

マイナポータルへのログイン登録は既に済ませてあります。

大都市の申請開始時期

大都市の申請開始時期が気になりましたので、調べてみました。(2020年5月29日調査)

傾向として、オンライン申請による給付開始は5月下旬、郵送による給付開始は6月上旬から中旬ぐらいですね

人口順位
都市名
人口
オンライン申請郵送申請
申請開始給付開始発送・申請開始給付開始
1横浜市375万人5月12日5月28日5月29日6月上旬
2大阪市274万人5月11日6月上旬(見込み)5月22日6月中旬(見込み)
3名古屋市233万人5月9日5月28日5月25日6月中(予定)
4札幌市197万人5月29日1週間〜10日5月18日1週間〜10日
5福岡市159万人5月1日5月20日5月15日6月5日
6川崎市153万人5月8日開始済み5月29日6月中旬(予定)
7神戸市152万人5月1日5月18日5月14日5月18日
8京都市147万人5月15日6月1日(予定)6月8日(予定)6月17日(予定)
9さいたま市131万人5月2日5月26日5月28日6月中旬
10広島市120万人5月13日5月22日5月29日6月12日(予定)
〇〇市約40万人5月8日5月下旬(見込み)6月1日6月中旬(見込み)

準 備

1 マイナンバーカードを準備して、ICカードリーダライタにセットしておきます。

2 マイナンバーカード作成時に設定したパスワードが書いてあるA4サイズの書類も準備します。

3 給付金の振り込み先となる銀行預金通帳を準備します。申請手続きの途中で口座番号等がわかる箇所を撮影するかスキャンした画像が必要になります。マイナポータルへ行く前に、画像を準備しておくと手続きがスムーズになります

マイナポータルへ

1 マイナポータル

トップページの『特別定額給付金の申請』『申請はこちら』をクリックします。

2 『ぴったりサービス』の画面が表示されます。

3 画面を下に移動させると『ぴったりサービス』の検索できます、地域のところに郵便番号を入力し、ぴったり検索から『特別定額給付金』にチェックを入れます。『この条件でさがす』ボタンをクリックします。

4 検索結果として、住んでいる市区町村の『特別定額給付金』が表示されますので、チェックマークを入れてから、『申請する』ボタンをクリックします。

5 『申請方法の確認』の画面が表示されます。『特別定額給付金』は電子署名がないと申請できないようです。電子署名に必要なマイナンバーカードICカードリーダライタ(PCの場合)が準備してあり、また、マイナポータルAPのインストールも既に済んでいる場合、『次にすすむ』ボタンをクリックします。

6 『電子署名付与の動作環境確認』の画面が表示されます。電子署名に必要なものがすべて準備できている場合、STEP4の欄にすべてチェックマークを入れます。『次へすすむ』ボタンをクリックします。

オンライン申請

ここから、『特別定額給付金』のオンライン申請手続きの入力が始まります。

step 1 連絡先の入力

連絡先としてメールアドレスと電話番号を入力します。

step 2 申請者情報の入力

マイナンバーカードから申請者の情報を読み取りますので、『マイナンバーカードを読み取り』ボタンをクリックします。

マイナンバーカードICカードリーダライタにセットしてあることを確認して、『カードを読み取る』ボタンをクリックします。

画面に現れたウィンドウに、マイナンバーカードの4桁のパスワードを入力します。

パスワードが正しいと、マイナンバーカードから申請者の情報が読み取られて、自動的に申請者の情報が入力されます。

自動的に入力されない、氏名(フリガナ)と郵便番号を入力します。

step 3 申請情報の入力

『特別定額給付金』の申請に必要な情報を入力しますが、自動で入力されていない欄に入力します。

給付対象者2の欄に、妻の氏名を手入力します。

給付金の受取り口座情報を銀行の通帳を確認して入力します。

step 4 入力内容確認

今まで入力してきた内容をここで確認します。

ここから、給付金の申請内容です。提出先の市区町村、世帯主の氏名等。

ここから、給付対象者です。私と妻の二人分。

ここから、給付金の受取口座情報です。間違いないか確認します。

step 5 添付書類の登録

振込先口座が確認できる画像ファイルを添付書類として登録します。

私の場合、銀行口座の通帳をスキャナによりパソコンに画像データ(pdf)として保管しました。キャッシュカード、インターネットバンキングの画面でもOK。

この画像データを選択します。

step 6 添付書類の確認

銀行の通帳をスキャナで読み取った画像データファイルが登録されているか確認します。確認・同意事項の内容をスクロールして読んだ後に、『以上を確認・同意し、次へ』ボタンをクリックします。

step 7 電子署名の付与

マイナンバーカードを使って、電子署名を付与します。

1 ICカードリーダライタマイナンバーカードがセットしてあることを確認して、『電子署名を付与する』ボタンをクリックします。

2 マイナンバーカードの署名用電子証明書パスワードを6桁を入力します。

このパスワードは、マイナンバーカード作成時に設定したパスワードです。次の書類の4番目に記入されているパスワードです。

3 電子署名が開始されます。

step 8 申請データを送信

『特別定額給付金』の申請データを住んでいる市に送信します。

1 『送信する』ボタンをクリックします。

2 『送信完了』画面が表示されます。

市に『特別定額給付金』の申請データが正常に送信されたようです。『登録アドレスに送信』ボタンをクリックすると、申請の控えがメールで送られます。

3 『特別定額給付金』の申請完了メールが届きます。

ここまで、30分ぐらいで完了しました。

申請完了のメールに、申請の控えが添付されていました。

夫婦二人分の合計20万円の給付金を申請したことが確認できました

まとめ

夫婦二人分の『特別定額給付金』オンライン申請を5月8日に完了できました。

オンライン申請では、申請に必要な情報がほとんどマイナンバーカードから読み取られますので、自分で入力する内容が少ないのがありがたいですね。

マイナポータルが混雑することもなく、30分ぐらいで申請が完了しました。

我が家の場合、この申請が正常に処理されると、5月末に給付金が振り込まれる予定です。

この給付金で、新型コロナウィルス対策による我が家の減収が補填されますので、気持ちが軽くなります。

(2020年5月12日追記)   申請データが市役所で受領されました

5月8日に申請データを送信しましたが、5月11日に市役所が申請データを受領したとのメールが届いていました。

(2020年5月28日追記)  5月27日に夫婦二人分 20万円 振り込まれました。

オンライン申請でしたので、振込予定日の連絡がメールで届くと思っていましたが、郵送でした。メールアドレスを申請時に登録しましたので事前連絡に活用してほしいですね。

こちらが、市役所から届いた特別定額給付金支給決定通知書です。

通知書を見ると、5月14日に20万円の給付金の支給が決定され、振込み予定日が5月27日となっています。

5月8日 オンライン申請 ⇒ 申請完了メールあり

5月11日 申請データ受理 ⇒ メール連絡あり

5月14日 支給決定 (申請から6日後) ⇒ 支給決定のメール連絡が欲しいですね

5月27日 振込み (申請から20日後) ⇒ 振込み日の前にメール連絡が欲しいですね

5月28日 支給決定通知書届く (振込みから1日後) ⇒ 郵便を見て昨日の振込みに気づく

(2020年5月31日追記)  お金が振り込まれたのに郵送申請書類が届きました。

5月28日に市役所から給付金の郵送申請書類が届きました。

既に給付金はオンライン申請により振り込まれていますので、我が家にとっては郵送申請書は不要です。無駄に感じますが、オンライン申請給付世帯を除いていると余計な時間がかかるので全世帯に申請書を郵送したのかもしれません。

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