【ECOVACS DEEBOT】部屋の間取りまで覚えるロボット掃除機に驚き!

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独立した子供が我が家に時々遊びにくるのですが、最近ロボット掃除機を持ってくるようになりました。

その理由は、買ったロボット掃除機の性能を我が家のいろんな部屋で試してみたいという。

子供が住んでいるアパートはワンルームなのでロボット掃除機の性能をすべて確認できません。

我が家は複数の部屋があり、ロボット掃除機が全体の間取りを把握して、各部屋をちゃんと掃除するかテストできます。

子供がスマホ操作でロボット掃除機を動かしているのを見ていると、ロボット掃除機が椅子の足をどうやって避けるのかや、他の部屋までちゃんと移動するか、一緒に観察していました。まるでペットが動き回る姿を見守るような気持ちになります

目次

我が家の部屋を掃除したロボット掃除機

海外のロボット掃除機メーカーECOVACS(エコバックス)『DEEBOT (ディーボット) 901』という機種です。

こちらの動画は、DEEBOT 901 (DE5G.10)より前の機種DEEBOT 900 (DE5G)のエコバックス社の公式動画です。

日本国内で、ロボット掃除機というとiRobot社が有名で最もシェアが高いですが、ECOVACS社は全世界のロボット掃除機シェアでは、iRobot社に次いで2位です。

カーペット上で掃除中のロボット掃除機DEEBOT 901 (DE5G.10)です。

ロボット掃除機DEEBOT 901 (DE5G.10)の裏面です。灰色の走行ローラーが左右に2個、ブラシが2個あります。中央に吸い込み部の黄色い回転ブラシが見えます。

この回転ブラシがゴミを集めて、黄色い回転ブラシのある吸い込み部に導きます。

写真の2箇所の金属部分は充電端子です。黄色い回転ブラシは外して付属のダイレクト吸引オプションに交換できます。回転ブラシはカーペットが多い場合、ダイレクト吸引オプションは、床が多い場合にと使い分けできます。

1 カーペットの掃除

カーペット上で掃除中のロボット掃除機『DEEBOT 901 (DE5G.10)です。これほど、毛足の長いカーペットで走行する場合は力が必要なのか、必死になって走行しているように見えます。ガンバレと応援したくなります。掃除音は静かと思います。

2 フローリングの掃除

フローリング上で掃除中のロボット掃除機『DEEBOT 901 (DE5G.10)です。フローリングでは、カーペットの上と違って軽やかに走行しています。

3 ループカーペットの掃除

2階の廊下を掃除中のロボット掃除機『DEEBOT 901 (DE5G.10)です。ループカーペットでも軽やかに走行しています。

4 ドッキングステーション

ドッキングステーションです。ロボット掃除機『DEEBOT 901 (DE5G.10)が掃除を終了すると、ここに戻って充電します。掃除の途中で充電池容量が少なくなっても戻ってきます。

ドッキングステーションは、前面に1.5 m、両側に0.5 mのスペースが必要だそうです。狭い箇所には置けないのですね。

5 スマホによる操作

スマホの画面です。ロボット掃除機『DEEBOT 901 (DE5G.10)が部屋の壁を走行しながら間取りを把握していく様子や、ロボット掃除機の位置と掃除が完了した範囲をリアルタイムで表示します。掃除する範囲を指定することもできるようです。子供のアパートでは、外出中に掃除するようにスケジュールしてあり、帰ったら掃除が完了して部屋がキレイになっているらしいです。この機能すごいですね。

⇒ 最新のECOVACS製のDEEBOTについては、こちらを見て下さい。

6 ダストボックス

掃除が完了し、ロボット掃除機から外したダストボックスです。結構、ゴミでいっぱいになっています。ダストボックスのカバーを開くだけで、このゴミをワンタッチでゴミ箱に捨てることができます。

パナソニックの小さいルーロはどう?

お気に入りのパナソニックから小回りのきく小さいサイズのロボット掃除機ルーロ ミニ MC-RSC10が発売されています。価格は33,000円前後です。

子供が我が家で試用していたロボット掃除機DEEBOT 901 (DE5G.10)』が直径337mmなのに、『ルーロ ミニ MC-RSC10は249mmと本体の面積が約40%も小さくなっています。

⇒ 詳しくは、パナソニックのルーロミニの公式ホームページへ。

『DEEBOT 901 (DE5G.10)がダイニングの椅子の脚などの間をすりぬけられなかったので、『ルーロ ミニ MC-RSC10ならスイスイと狭いところも掃除をしてくれるのではないでしょうか。

ロボット掃除機のメリット・デメリット

1 メリット

守の間に掃除が終わっている。

日、家の中がきれいに保てる

除が楽になる

2 デメリット

・ロボット掃除機本体の価格が高い。

・掃除を開始させる前に家の中をある程度片付けておく必要がある。

・掃除の途中で何かに引っかかり掃除が100%終わらない場合がある。

・ダストボックスの容量が小さいので頻繁にゴミをすてる必要がある。

・部屋と部屋の境目の段差が大きいと他の部屋まで掃除してくれない。

・家全体の掃除をさせるにはドアを開けておく必要がある。

・コンセント近くに広い充電ステーション用のエリアが必要。

・ロボット掃除機が掃除できなかった箇所は、手動掃除機がけが必要。

・フィルター、ブラシなどの消耗品代が必要。→ DEEBOT 900(DE5G),901(DE5G.10)の消耗品セット 6,050円

・バッテリーの交換維持費がかかる。→ DEEBOT 900シリーズの交換用バッテリー 6,600円

まとめ

ロボット掃除機が目の前で動き回って掃除をしてくれている姿を見たのは初めてでした。

動きを見ていると非常に楽しいですね。

障害物をどのように避けるのか、玄関で落ちないでちゃんと戻るのかを観察していて、予想と違う動きをすると驚きます。

その後、我が家にも、ロボット掃除機が欲しいと思い、ECOVACS DEEBOT U3 を購入しました。

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