パソコンのキーボードカバーはキーの凹凸に合わせたものが一般的ですが、
私は長年、凹凸のないフラットタイプのキーボードカバーを愛用しています。
今回、AppleのパソコンiMac24インチに付属のTouch ID付きApple Magic Keyboardに
マイクロソリューション製のフラットタイプのキーボードカバーを購入しました。
キーボードカバーの上からでもTouch IDが使えます!
掃除がサッとできてタイピングした時に疲れが少ないと思います。
フラットタイプカバーと凹凸ありカバーとの比較
Appleパソコンのキーボードカバーの全面フラットタイプとキー形状の凹凸があるタイプを比較してみました。
タイプ | 全面フラット | 凹凸あり |
商品名 | Pure Touch Key Protector PTKP202 | iMac Magic Keyboard用キーボードカバー日本語JIS配列 |
商品の外観 | ||
価格 | 少し高い(約2,000円) | 手頃1,700円ぐらい |
装着の手間 | 必要(上下左右を接着) | なし(のせるだけ) |
タイピング感 | 良好、疲れない | 少し押し込む感じ(製品によります) |
そうじ | 楽(サッと取れます) | 面倒(凹凸があるため) |
Touch ID | カバーの上から指紋認識 | カバーに切欠き(ほこりが入りやすい) |
耐久性 | 薄いのでよく使うキー部が伸びる | 薄いものは伸びが発生しやすい |
クチコミ | Amazon 星5つ中の4.2 (1087件) | Amazon 星5つ中の4.3 (424件) |
フラットタイプは、装着に手間がかかりますが、その後は、ピッタリと接着していますのでキーボードを持ち運びしてもカバーが取れません。凹凸のあるタイプは、キーボードにのせるだけですが、カバーが外れやすいと思います。
どちらのタイプも、薄いカバーの場合、耐久性はありませんので、消耗品と考えます。
私は、タイピングが疲れにくいフラットタイプを使い続けるつもりです。
フラットタイプのキーボードカバーを装着(動画)
メーカーの装着動画です。AppleパソコンのTouch IDなしのMagic Keyboardに装着していますが、わかりやすいですね。
カバー装着後のキーボード
フラットタイプのキーボードカバー Pure Touch Key Protector #202 を装着した後の Apple Magic Keyboardの写真です。
1 正面から見るとキーの輪郭が少しボケた感じに見えると思います。
2 斜めから見ると、キーボードの上に薄い膜が張っているように見えます。
3 Touch IDもキーボードカバーが覆っていますが、大丈夫です、指紋を認識します。
使ってみた感想
・指をスムーズに動かせますので、タイピングが楽になります。(疲れにくい)
・カバーの上からTouch IDが使えます。
・キーボード上の掃除がサッとできます。
・薄くて柔らかいカバーなので、よく使うキーの上のカバーが伸びてきます。
まとめ
長年、マイクロソリューション製のフラットタイプのキーボードカバーを愛用しています。
最近、AppleパソコンのiMacを24インチに買い換えましたので、Apple Magic Keyboard用のフラットタイプのキーボードカバーPure Touch Key Protector #202を購入して装着しました。
久しぶりの装着作業でしたが、接着部の貼り直しができますのでシワをなくすことができました。
このキーボードカバーは極薄なのでTouch IDで指紋を認識します。
他のメーカーのキーボードカバーはTouch IDの部分に切り欠きがありますので汚れます。
さらに、このフラットタイプのキーボードカバーの良い点はタイピングで疲れにくいことです。
キーボードカバーの表面の滑りが良く、タイピング時に指をスムーズに移動させることができます。
(2023年5月21日追記)
約1年4ヶ月のキーボード酷使によりヨレヨレになりました
毎日、キーボードを使用していますので、よく使うキーの上はカバーが伸びてヨレヨレになりました。ここまでヨレヨレになると、タイピングの感触が悪くなりました。もう我慢できなくなり、マイクロソリューション製フラットタイプのキーボードカバー Pure Touch Key Protector #202 をAmazonで注文しました。
(2024年9月3日追記)
毎日キーボードを使うと1年と3ヶ月でシワシワ!再注文します
やはり使い勝手が良いので、マイクロソリューション製フラットタイプのキーボードカバー Pure Touch Key Protector #202 をAmazonで再注文しました。