9年間使用しているパナソニック製芝刈り機EY2273Pの刃の切れが悪くなりました。
芝生を刈っているのではなく、芝生を引きちぎるようになりました。
この状態になると芝刈り後に芝生の先端が枯れたようになります。
もうすぐ10年になるので、新品に買い替えた方がよいのではと候補の芝刈り機を
ネットで調べ始めました。
パナソニックの芝刈り機がお気に入りなのですが、現在、パナソニックは
芝刈り機を製造販売しなくなりました。非常に残念です。
買い替え候補の芝刈り機
ネットで『芝刈り機 おすすめ』と検索してみると、手動、電動、エンジン式の色々なタイプの
芝刈り機がおすすめとなっています。
現在、使用中の芝刈り機が電動タイプ、刈り幅30cmなので、これに近い芝刈り機の
候補としては次の2機種となりました。 → この他にも電動芝刈り機は沢山あります
この2機種の刈り幅は28cmなので、現状機種の30cmより狭くなり、
刈り込み時間が余計に掛かるので、この2機種は候補外になりました。
次に刈り幅30cm以上の機種を探しました。
結局、新品の候補が見当たらないので、現状の芝刈り機の替え刃がまだ購入できるか調べて見ると、まだありました。
現状芝刈り機の替え刃購入
現状使用のパナソニック製芝刈り機EY2273Pの替え刃は、リール刃EY8208と固定刃EY8209です。
5枚超硬コーティングリール刃 EY8208 | 超硬コーティング固定刃 EY8209 |
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刃の交換時期は4年だそうです。
他のネットショップに在庫がありましたので購入できました。リール刃が約1万円、固定刃が約5,000円で合計15,000円ぐらいで入手できました。
送らてきたリール刃と固定刃の写真です。やはり新品は良いですね。芝生がサクサク切れる感じがします。
リール刃 EY8208 | 固定刃 EY8209 |
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新品の芝刈り機を購入するとなると3万円以上必要だったので、半額で済みました。
パナソニックなので、今後、本体は故障せずに動き続けてくれると期待しています。
替え刃の交換作業
パナソニックの芝刈り機 EY2273P の替え刃、リール刃 EY8208と固定刃 EY8209の交換方法は
本体の取扱説明書や、買った交換刃に添付された手順書に従って行えば交換できます。
今回、この手順書により実際に交換した手順を写真に残しました。→ 次の記事を見て下さい
(2021年8月追記) まだまだパナソニックの芝刈り機は元気、また、刃を交換しました
パナソニックの芝刈り機EY2273Pは、2008年から使っていますが、まだまだ元気で動いています。
前回、刃を交換してから3年になり、切れ味が悪くなりました。
13年前の芝刈り機の交換刃はもう売っていないではと思いましたが、
替え刃のリール刃EY8208と固定刃EY8209は、2021年になっても買えました。
交換作業は、こちらの動画をご覧ください。